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Corporate Philosophy

病める心に安らぎ笑顔を。
高齢者の身体に活力を。

Hospital Philosophy

私たちは、地域社会の要望にお応えし、患者様やご家族様に安心していただける良質な精神医療を提供します。

Basic Policy

私たちは、以下のことを心掛け、医療サービスを提供いたします。

  • 安心で安らげる医療、療養環境を提供いたします
  • 患者様の人権に配慮し、権利を擁護し主体性を尊重します
  • 常に質の高い先進的医療を実践、提供できるように研鑽に励みます。
  • 医療従事者の技術向上、医療の効率化を図り、医療サービスの質を向上させます
  • 患者様の自立に向け、チーム医療でのサポート体制を整え、社会復帰を支援します
  • 地域社会、医療機関、行政機関と連携を図り、精神保護に貢献します

Patients’ Rights

原病院は、患者様の権利と意思を尊重し、信頼される良い医療を行うために、患者様の権利と守っていただきたい責務を定めます。これはリスボン宣言およびヘルシンキ宣言とその改訂に準じて作成されたものです。

  • 良質の医療を受ける権利

    適切で良質で最善の医療を公平に継続して受ける権利があります。また、必要な時にはいつでも、医療従事者の援助・助力を求める権利を有します。

  • 選択の自由の権利

    病院や医師を自由に選択し、または変更する権利と他の医師の意見を求める権利があります。

  • 情報を知る権利

    治療や症状について真実を知り、担当医師や受け持ち看護師より納得ができるまで充分に説明を受ける権利があります。その説明に対して納得がいかない場合、患者様は他の医師の対診やセカンドオピニオンを受ける権利を有します。

  • 自己決定の権利

    充分な説明を受け、治療方法を自らの自由意思で選択し、治療を受ける権利と治療を受けることを拒否する権利があります。

  • 機密保持を得る権利

    診療や治療で医師や従事者が知りえた全ての患者情報、全てのプライバシーの機密保持をえる権利があります。患者様本人の承諾なくして、第三者に開示されない権利を有します。

  • 情報を提供する責務

    患者様は、医師をはじめとする医療提供者に対して、自身の健康に関する情報をできるだけ正確に提供する責務があります。

  • 医療に協力する責務

    全ての患者様が等しく上記の権利を行使するためにも、病院の規則を守り、提供される医療に協力して、出来るだけ健康的な生活習慣を身につける責任があります。また、他の患者様の治療に支障を与えないように配慮する責務があります。

  • 個人の尊厳

    患者様は、自ら病を克服しようとする主体として、医療の場において常にその生命・身体・人格が尊重される権利を有します。患者様は、人間的な終末期ケアを受ける権利を有し、出来る限り尊厳を保ち、安楽に終末期を迎えるためのあらゆる可能な助力を受ける権利があります。

Greeting

原病院 院長

原 淳子Hara Junko

皆さま、こんにちは。当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院は、地域の皆さまの心身の健康を守るために、患者様一人ひとりに寄り添った医療を提供することを理念としております。病気を治すだけでなく、予防医療や健康維持にも力を入れ、安心して通院・入院していただける環境づくりを大切にしています。

患者様の声に耳を傾け、心の通う医療を提供することを目指し精神科医療のみならず、新たな地域医療構想で求められる医療機関機能を担ってまいります。

小さな不安でも、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、皆さまの健康と笑顔のために、誠心誠意努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Facility Standards

施設基準